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No.852 『ジャッキー・コーガン』
No852 『ジャッキー・コーガン』

2012年制作 米
監督:アンドリュー・ドミニク

≪キャッチコピー≫
『その男は優しく、殺す。』

≪ストーリー≫
「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガンは、
ドライバーと呼ばれるエージェントから賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。
彼は前科のあるマーキーを捜し出したものの、強盗を仕組んだのは
別の悪党3人組であることが判明。
さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を
皆殺しにすることを決める。

≪感想≫
ブラッド・ピットがクールな殺し屋!?
という事で鑑賞してみました。

・・・うーーーん、おもてたのとちがぁーう。
ちょっと変な映画だったかなぁ。

もっとこう、プラピ色の強い作品かなと思っていたので。

冒頭20分ぐらいはちんけな強盗コンビのお話。
抑揚のない会話と展開。
これが結構、退屈な感じで。
「あれ?これってこんな作品なの!?」
なんて、ちょっと気分が萎えちゃってね・・・。

そして登場、真打ブラッド・ピット様。
「おぉーーー、やっぱりブラピはカッコいいな。」
ワクワクしながら鑑賞を続けていると。
・・・・やっぱり何だかつまらない感じ。

エンタメ性を求めてしまっていたせいか、この淡々とした展開に辟易。
よく分からない展開。
時折、と言うか要所要所で流れる、ブッシュやオバマの演説。

うーーーーん、やっぱり変な映画。
感想が難しいなぁ。

良い点を挙げるなら、やっぱり俳優さんかな。
ブラッド・ピットは言わずもかなだけどレイ・リオッタも久しぶりに観れて良い感じでした。

まぁそんな感じです。

鑑賞後、色々なサイトでお勉強。
本作、アメリカ経済のお話をギャングの世界に置き換えた作品のようで。
解説を読んでなるほど納得。
ギャング映画ではなく経済の映画だったんですね。
それを知って観ていたらまた印象が変わったかもなぁー。

≪点数≫
  4点
                                           (13.10.12鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
初めまして。
素敵なブログですね!
私は、映画に関するイベントをしてます。
よかったら、参加してみてくださいね♪
2013-12-01 日 01:12:14 | URL | MIHO-MIHO [編集]
Re: MIHO-MIHOさん
はじめまして。
コメントありがとうございますv-290

> 私は、映画に関するイベントをしてます。
> よかったら、参加してみてくださいね♪

ブログ覗いてみました!!
楽しそうなイベントですね。
ぜひ参加したいところですが、いかんせん住んでいるところが・・・。
なはは・・・。

懲りずにブログを覗いてくれると嬉しいです。
2013-12-02 月 21:33:30 | URL | ゆず豆 [編集]
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