2013-09-13 Fri

2013年制作 米
監督:ジャスティン・リン
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク。
その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める
巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブスに協力を依頼される。
ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、
ドミニクの死んだはずの元恋人レティだった。
≪感想≫
祭りだ!祭りだ!!
ワイルド・スピード祭りだーーー!!!
シリーズ最新作。
シリーズ序盤はまぁまぁまぁ。
それでも我慢して観ていると・・・。
前々作ぐらいから面白さが増してきて、前作でついに爆発!!
僕の中で最高のアクションシリーズになっていました。
そして本作。
いやぁーーー、めちゃくちゃハードルが上がっていたのにもかかわらずこの面白さ!!
やっぱり最高ですね。
まずキャスト。
前作、これまでのキャストが集結。
大好きなあいつやあいつやあいつまで。
そして新キャラのホブス。
彼は前作のレビューでも書きましたが、演じるのはプロレスラーのロック様。
彼の肉弾戦は相当迫力があって見応え十分!!
そしてそして本作ではついにあの子が復活。
そう。
レティことミシェル・ロドリゲス。
彼女は今シリーズでもそうですが「バイオハザード」シリーズや「マチェーテ」。
どの作品でもカッコよくって大好きな女優さんの一人。
まさにフルキャスト。
たまりませんねぇ・・・。
全てのキャラ立ちができていて、それぞれに見所がある。
そつがないんですよね。
さらに本シリーズの肝はアクション!!
なじみのカーアクションでは飽き足らず本作では、戦車、ジャンボジェットまで出てきます。
もうここまで来ると何でもアリですね(笑)。
物語序盤、中盤と楽しんで鑑賞していると。
戦車が出てきてひと段落。
「いやぁ、やっぱり面白かったなぁ・・・けどもう一盛り上がり必要だったなぁ・・・。」
なんて思っていた矢先。
さらにクライマックスが待ち受けていて。
ここからラストまで気分はアガリまくり!!
主要キャラクター暴れまくり!!
カーアクションやら肉弾戦やら銃撃戦やらてんこ盛りな訳で。
中でもホブスとドミニクのツープラトン攻撃には心、鷲掴み。
本作で一番アガッたシーンですね。
とにもかくにもシリーズ最高傑作の本作。
確実に次回作も作られるでしょう。
そして次回作にはきっとあの男も登場。
めちゃくちゃ楽しみです!!
≪点数≫
10点
(13.07.23鑑賞)

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