2013-04-08 Mon

2011年制作 米
監督:ジャスティン・リン
≪キャッチコピー≫
『ついに、ファイナルラップへ』
≪ストーリー≫
前科者ドミニクと彼を脱獄させた元捜査官ブライアンは、お尋ね者として追われながら、
ブラジルの裏社会で超高級車の強奪を繰り返していた。
逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らだったが、彼らを逮捕する特命を受けた
連邦捜査官ルークが立ちはだかる。
≪感想≫
今作でシリーズも5作目。
1に出たあの人、2のあいつら、3のあいつに前作のあいつ。
フルキャストのお祭り騒ぎ!!
それだけで気分はアガります。
そして、彼ら彼女らだけではなく今作から新登場のドウェイン・ジョンソン氏。
彼がまたカッコいいんですよね!!
ドウェイン・ジョンソンはもともとリングネームがザ・ロックと言うプロレスラー。
僕は大学生の頃、アメリカのプロレス(WWF)にハマっている時期があって、
良く観ていたんですが、ザ・ロックはその頃の花形レスラーだったんです。
そのロックが俳優活動を始め、数々の作品に出演しているんですが、
今作では、そのマッチョパワー爆発でヴィン・ディーゼルとめちゃくちゃカッコいい
格闘シーンを繰り広げてくれたんです!!
いやぁーさいこーですね!!
このシーンは今作の見所の一つでしょう。
今作、出演者もそうですが演出やストーリー等々これまでの総決算感がハンパなくって。
上質なカーアクションだけでは飽きたらず先ほど書いた格闘バトルや銃撃戦。
極上なエンターテイメント作品に仕上がっていました。
ストーリーも面白くって締め方も秀逸。
いやぁーー、ワイルド・スピードシリーズも良い終わり方したなぁ・・・。
なんて思っていたら続編への伏線が!!
しかも、次回作にはあの子が復活!?
んーーー、楽しみだけど大丈夫かなぁ・・・。
いやいや、心配ご無用。
必ず観るぞ!!
≪点数≫
10点
(13.01.12鑑賞)

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