2013-03-13 Wed

2006年制作 米
監督:ジャスティン・リン
≪キャッチコピー≫
『TOKYOは今、サーキットと化した!』
≪ストーリー≫
違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーンは、
少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。
言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキーに誘われ、
ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。
≪感想≫
「ワイルド・スピード」シリーズ第三弾。
今作は前作、前々作の続きじゃなく全く別物の流れかと。
舞台も東京だし、キャラクターも新キャラばっかだし。
調べてみると時系列的には1作目、2作目のだいぶ後のお話みたいですね。
今作はスピードではなくテクニック(ドリフト)に特化した作品。
そして舞台は我が国TOKYO。
うーーん・・・なんでしょうか。
外国の方からみた日本なんてこんな感じなんでしょうね。
アジア人の顔はきっと一緒くた。
話し方も一緒くた。
違和感なんてないのでしょう。
但し、やっぱり現地人の僕らから観てみれば違和感の塊で・・・。
ちょっとつまんなかったです。
あっ、1点、笑えたとこが。
主人公達が高校生という設定が面白かったです。
学生服を着ているのが違和感だらけで面白くって・・・・。
もうコントじゃんこれ。
≪点数≫
4点
(12.11.03鑑賞)

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