2013-03-08 Fri

2003年制作 米
監督:ジョン・シングルトン
≪キャッチコピー≫
『限界を突き抜けろ!』
≪ストーリー≫
米フロリダ州・マイアミ。
夜になると、派手なカラーリングとチューンナップが施されたスポーツカーに乗った若者たちが
続々集まってくる。
その中には、かつてロスでストリート・レーサーたちの強盗団に潜入していた元警官
ブライアンの姿もあった。
そして、彼はその驚異的なスピードで他を圧倒しレースに勝利するが、突然現われた警察に囲まれ、
逮捕されてしまう。
実は、ブライアンの捕獲には警察の思惑があった。
それは、彼をある国際的なマネー・ロンダリング組織に囮捜査官として潜入させることだった。
≪感想≫
「ワイルド・スピード」シリーズ第二弾。
私事ですが、むかぁーしむかしの話。
高校3年生。
免許をとりたての僕らは、車いじりにいそしんで、やれドリフトだ、
やれどこどこでゼロヨンやっているらしいから見に行くぞなんて事をやっていました。
まぁ僕は早生まれなので、免許は取れず、運転はできずに助手席担当でしたが・・・。
前作レビューでも書きましたがこのシリーズを観るとその頃を思い出すんですよね。
ちょうど漫画で「頭文字D」と言う作品も流行り出したり、ゲームでは「グランツーリスモ」なんて
ソフトもヒットしだした頃で。
とにかく車やバイクをさわっては馬鹿やってた青春時代でした。
そしてそんな時友達の家に行くと、そいつの兄貴がこの手の映画を毎日観ていたりして。
懐かしき思ひ出・・・。
さてそんな車・車・車の今シリーズ第二弾はと言うと。
前作に比べカーチェイスシーンも増えて面白かったです。
前作はキャストに魅力を感じましたが、今作はふんだんに盛り込まれた
カーチェイスシーンが良かった!!
小粋なHipHopに乗せて流れるシーンは肩肘張らずに観る事が出来ます。
エンターテイメントに溢れた良作ですね。
さぁ次回作次回作。
≪点数≫
7点
(12.10.13鑑賞)

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