2013-03-06 Wed

2009年制作 米
監督:ルーベン・フライシャー
≪キャッチコピー≫
『目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ 32のルールを駆使して生き残れ!!』
≪ストーリー≫
人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバスは、
ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。
故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー、したたかな姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、
ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。
≪感想≫
コメディタッチのゾンビ映画。
似たテイストの傑作「ショーン・オブ・ザ・デッド」。
あの作品程ではありませんでしたが、とっても面白かったです。
感想を一言で言うと「爽快」。
ラストの遊園地でのゾンビとのやりとり、特にタラハシーがゾンビをバッタバッタと
なぎ倒していくシーンは最高にイケていました!!
他にもビル・マーレイのくだりには思わず笑ってしまいましたし。
コロンバスのダサさも良い感じで好感触。
なんでしょうか、とにかく鑑賞後の後味が良かったんですよね。
B級好きにはたまらない作品に仕上がっております。
追伸・・・タラハシーがずっと探していたトゥインキー(Twinkie)と言うお菓子。
食べてみたいな。
日本では売っていないのでしょうか。
≪点数≫
7点
(12.09.30鑑賞)

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