2013-02-28 Thu

2004年制作 カナダ/英
監督:アレクサンダー・ウィット
≪キャッチコピー≫
『泣かない。すべてが終わるまで。』
≪ストーリー≫
死の都市と化しつつあるラクーンシティから脱出を試みるアリスらは、街を荒廃させた元凶である
“T-ウィルス”の開発者アシュフォード博士の存在を知るが……。
≪感想≫
大人気シリーズ「バイオハザード」第2弾。
前作の施設内だけでの戦いから一転。
街中でゾンビどもとの戦い。
ストーリーも上手に繋がっていて良い感じ。
次回作へ繋がる終わり方をしていたので、そこもちゃんと繋げてほしいな。
前作レビューでも書きましたがミラ・ジョボビッチ力は健在。
アクションがカッコいいですねぇ。
ストーリー的に身体能力も格段にアップしていますのでど派手に仕上がっています。
そして、前作のミシェル・ロドリゲスに代わり登場したのは、シエンナ・ギロリー。
僕的にはミシェル・ロドリゲスの方が好きですが、彼女のアクション、
キャラクター的に良い感じに仕上がっていました。
ちょっとしたパニックホラー作品かなと思いきや段々とエンターテイメント性が強くなっていますね。
さぁ次回作次回作。
≪点数≫
7点
(12.09.08鑑賞)

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