2013-02-27 Wed

2001年制作 独/英/米
監督:ポール・W・S・アンダーソン
≪キャッチコピー≫
『生き残る。たとえ一人でも』
≪ストーリー≫
近未来。
巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で
秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。
しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。
ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し
外部との接触を遮断してしまう。
内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを
発見するが、彼女は記憶を失っていた。
アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのだったが、そこには予想を超える
光景が広がっていた……。
≪感想≫
大人気シリーズ「バイオハザード」の記念すべき第1弾。
そろそろ第5弾が公開されるという事なので、遅ればせながら初鑑賞。
今作、基はゲームソフトで。
僕が高校生ぐらいのころかなぁ、1作目だけやったことがあって、
何気にハマったのを覚えています。
ゲームは今でも人気シリーズで9作品も出ているんですって。
凄いな。
ドル箱シリーズですね。
さて映画版はと言うと。
まず一点目。
緊迫感がハンパなく終始ハラハラドキドキ。
演出が上手いのか油断できないんです。
落ち着きそうな所でバンッ!ババンッ!!みたいな。
何度もビクッとさせられてしまいました。
あぁ恥ずかしい。
そして二点目。
ゾンビの強さがちょうど良い。
基本的にはトロくて引っ掻きや噛みつきしかないので逃げられそうだなぁと思うんだけど
やっぱり捕まっちゃったり。
この逃げられるのか、捕まっちゃうのかのバランスがちょうど良い具合。
これが先に書いた終始ハラハラドキドキに繋がる。
最後に三点目。
ミラ・ジョボビッチ力とミシェル・ロドリゲス力!!
二人ともカッコ良かったなぁ・・・。
今作はこんな感じ。
この調子で5作目まで突っ走って鑑賞します!!
≪点数≫
8点
(12.09.02鑑賞)

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