2013-02-08 Fri

2007年制作 ノルウェー
監督:ベント・ハーメル
≪キャッチコピー≫
『特急よりも、各駅停車』
≪ストーリー≫
ノルウェーの首都オスロと第2の都市ベルゲンを結ぶ“ベルゲン急行”の運転士オッド・ホルテン。
勤続40年、67歳の彼は、とうとう定年退職の日を迎えることに。
仲間たちにその功績をたたえられ、恥ずかしながらも祝いの席に招かれた彼は、
人生最後の運転をするはずだった翌朝、あろうことか人生初の遅刻をしてしまう。
≪感想≫
終始穏やかなその物語は長年同じ仕事、毎日を過ごしてきた初老の男を映し出す。
40年間働いた。
明日から違った生活が訪れる。
これまでとは違う生活。
そこに生まれる感情は戸惑いか、それとも期待か。
むむむ・・・なるほどねぇ。
なぁんて、固っ苦しい感想を書いていますが、本当はそこに映し出された
ホルテンさんの気持ちが上手く伝わってこなくって・・・。
なはは・・・。
これは2,3回観て納得する作品でしょうか。
面目ない。
ただストーリーとは関係ないですが、ノルウェーの空気感。
大好きです。
いずれ旅行に行きたいな。
≪点数≫
4点
(12.07.08鑑賞)

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