2013-02-04 Mon

2003年制作 米
監督:クエンティン・タランティーノ
≪キャッチコピー≫
『復讐は、神が私に与えた運命』
≪ストーリー≫
ひとりの女が長い昏睡状態から奇跡的に目覚める。
女の名は“ザ・ブライド”。
かつて、世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われたエージェント。
5年前、彼女は自分の結婚式の真っ只中に、かつてのボス“ビル”の襲撃に遭い、
愛する夫とお腹の子どもを殺された上、自らも撃たれて死の淵をさまよった。
いま、目覚めた彼女の頭の中はビルに対する激しい怒りに満たされていた。
復讐の鬼と化したザ・ブライドは、自分の幸せを奪った者すべてを血祭りに上げるため、
たったひとりで闘いの旅へと向かうのだった…。
≪感想≫
みんな大好きタランティーノ監督作。
今まで撮った作品は「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」「ジャッキー・ブラウン」。
三作とも鑑賞しましたが、どれも良作で男うけする作品達。
今作でもタランティーノ節は炸裂でバッタバッタと人が血を流し殺されていく。
だけどそこにグロさはなくスタイリッシュな映像が待っていて。
相変わらずやりおるのー。
この監督、ほんとに映画が好きなんだろなぁって感じ。
音楽、カット割、演出、全てタランティーノの好き放題やっていて、いききっている。
それが見事にハマっているんですよね。
そりゃあ人気もでるさね。
さぁさぁ次回作次回作。
≪点数≫
7点
(12.06.20鑑賞)

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