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No.616 『クリムゾン・リバー』
No616 『クリムゾン・リバー』

2000年制作 仏
監督:マチュー・カソヴィッツ

≪キャッチコピー≫
『凍りついた死体。少女の謎の死。二つの事件、二人の刑事。』

≪ストーリー≫
フランス・アルプスの大学街ゲルノンでバラバラに切断された裸の死体が
胎児のような格好で発見された。
この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。
同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発していた。
捜査にはマックス駐在員があたっており、やがて、このふたつの事件を繋ぐ
驚愕の事実が浮かび上がる。
そして二人の刑事は雪深いアルプス山脈へと向かうことに……。

≪感想≫
なかなか練りこまれていて良くできたミステリ作品。
二人の刑事がそれぞれの事件を追っていたら一つの共通の壁にぶつかる。
そして謎が深まり、ラストのどんでん返しへと繋がる。

こりゃ、小説とかで読んだら面白いだろうなぁとおもったら原作本があるようですね。
ミステリ小説好きな方なら楽しめる作品になっていると思います。

どうやら続編があるみたい。
チェックチェック。

≪点数≫
  6点
                                           (12.05.03鑑賞)



こちら原作。
興味あります。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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