2013-01-21 Mon

1999年制作 米
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
≪キャッチコピー≫
『娘が死んだ理由<わけ>を教えてくれ。』
≪ストーリー≫
9年間の刑務所暮らしを終えて出所したウィルソンを待っていたのは悲しい知らせだった。
娘の死を報じる新聞記事の入った封筒。差出人の住所はロサンゼルス。
そして今、空港に降りた彼の目に映るロスの風景は異国そのものであった。
空港近くのモーテルで荷をほどき、手書きをくれたエドゥアルドを訪ねたウィルソン。
「あそこの道は曲がりくねっていてしかも夜ともなれば事故が起きるのは無理もない」
娘ジェニーの死を交通事故と信じるエドゥアルドであったが、
ウィルソンにはどうしても信じられなかった・・。
≪感想≫
監督はスティーブン・ソダーバーグ。
「オーシャンズ」シリーズや「トラフィック」を撮った監督。
なるほど、なるほど。
この監督の色みたいな物が分かってきたぞ。
若者受けしそうなスタイリッシュな撮り方。
ストーリーの良し悪しは置いといて、構成とか映像とか演出みたいなもがカッコいい。
今作はストーリーが「うーーん・・・。」な感じだっただけにもったいなかったかな。
この監督の作品は大コケはしないと思うので今後も追ってみようかな。
≪点数≫
5点
(12.04.22鑑賞)

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