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No.599 『シーサイドモーテル』
No599 『シーサイドモーテル』
2010年制作 邦
監督:守屋 健太郎

≪キャッチコピー≫
『ダマしてる? ダマされてる?』

≪ストーリー≫
人里離れた山奥にポツンと建つ「シーサイドモーテル」。
103号室ではインチキ化粧品を売るセールスマンの亀田の元に三十路前のコールガール、
キャンディが間違えて入ってくる。
せっかくだからとそのまま商談に持ち込むキャンディ。
一方、亀田も負けじとインチキ化粧品のセールスを始めるが…。

202号室に身を潜めるギャンブル中毒の朝倉と彼女。
結局、借金取りの男2人に見つかり絶体絶命の朝倉の命運は。

203号室に泊まるのはEDに悩むスーパーの社長太田と欲求不満の社長夫人。

102号室には潔癖症のキャバクラ嬢マリンと彼女に入れ上げ、今日こそはと意気込む石塚がやって来る。

≪感想≫
各部屋で起こるドタバタ人間劇。

うーーん・・・不完全燃焼。
基本的には103号室、202号室のお話が主体。
あとの2つの部屋はおまけ程度。
テンポもよく、出演者の方々も豪華で、終盤まで良い感じで楽しめたのに・・・。
あまりにも終盤までが良かっただけに、最後のオチの弱さにがくーんと来てしまいました。
これだけ尻すぼみ感を感じたのは久しぶりです。
残念無念とほほのほ・・・。

惜しい!本当に惜しいんです!!
最後のオチがもっとひねられていて、各部屋のお話の繋がりがもっと深ければ・・・。
くぅーーー・・・。

ドンマイドンマイ。

≪点数≫
  4点
                                           (12.03.22鑑賞)


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映画 | 08:00:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
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