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No.581 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
No581 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

2001年制作 米
監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル

≪キャッチコピー≫
『誰もが、自分の"カタワレ"を探してる・・・。』

≪ストーリー≫
東西冷戦時代の東ドイツに生まれた男の子ハンセル。
母と二人暮らしの彼の夢は、自由の国アメリカでロックスターになること。
ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は、性転換手術を決意する。
しかし、手術のミスで股間には“怒りの1インチ(アングリー・インチ)”が残ってしまう。
ハンセルは名前をヘドウィグと変え、何とか渡米するも米兵には結局捨てられてしまう。
それでも夢を思い出しロックバンドを結成したヘドウィグは、ある日、17歳の少年トミーと出会う。
同じ夢を持つトミーに愛情のすべてとロックシンガーとしての魂を注ぎ込むヘドウィグだったが……。

≪感想≫
半分アートで半分ミュージカル風味。
波乱万丈に生きてきたヘドウィグの思いのたけを自らの歌声と共に吐き出す。
これぞロックンロール!!

ミュージカル映画、かつ直情的なドラッグクイーンを取り扱った今作。
好みが別れそうな今作。
ただ好きな人には思いっきりハマる作品なんだろうなぁ・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (12.02.15鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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