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No.575 『blue』
No575 『blue』

2001年制作 邦
監督:安藤 尋

≪キャッチコピー≫
『恋人ができるまで。』

≪ストーリー≫
高校3年に進級し、周囲がそれぞれの進路について考え始めた頃、
桐島カヤ子はひとつ年上のクラスメイト、遠藤雅美のことが気になっていた。
去年、何かの理由で停学し、カヤ子と同級生になった雅美は大人っぽく、物静かな女の子。
カヤ子はそんな彼女に惹かれていく。そして、思い切って雅美を昼食に誘い、
これをきっかけに2人は親しくなっていった。
ある時、カヤ子は合コンで知り合った少年とそのままホテルで関係を持つが、
その少年が親友の憧れの人だったことから、親友に激しくなじられ落ち込むカヤ子。
そんなカヤ子を雅美は海に誘ってくれた…。

≪感想≫
今作は女子高のお話。
これを女子、そして女子高出身の子が観たらどんな感想を言うのでしょう。
リアルだなぁなんて感じるのかな。

残念ながら僕は真逆の男子校出身なので、もっと、もっさいもっさい空間に
生息していたのです・・・。
共感には程遠いよね。

この時期の女性って物凄くセンシティブにできているような。
繊細で、人間関係も脆くて危ういタイトロープを渡っているかのごとく付き合う。
それはドラマで見がちだからなのか、周りから聞きがちだからなのか。
うーーん・・・、とにかく今作を観てそんな印象を受けたわけで。

この作品、本で読んだら面白そうだなぁ・・・。
なんて思っていたら、原作は魚喃キリコ(なななんキリコ)さんの漫画のようで。
一度、読んでみようかなぁ。

≪点数≫
  5点
                                           (12.02.23鑑賞)



こちら原作。
未読です。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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