2012-12-17 Mon

2008年制作 英
監督:ガイ・リッチー
≪キャッチコピー≫
『最後に嗤うのは誰だ!? ロンドン、ギャング&ロックンロール!』
≪ストーリー≫
ワンツーは、地価上昇中のロンドンでひと儲けしようと不動産投資に手を出す。
彼らは裏社会のドン、レニーに多額の借金をするが詰めが甘かったために投資は失敗。
そんなとき、会計士のステラから700万ユーロ強奪の話が舞い込む。
≪感想≫
大好きなガイ・リッチー監督作品。
前回観た作品は「リボルバー」。
見事に大外れだった前作に比べ今作は・・・。
いやぁーなかなか良い感じに仕上がっていました。
ガイ・リッチー節が炸裂と言うか。
テンポ良く流れるストーリーと一人一人のキャラクターも立っている。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」に比べると衝撃度は少なかったですが、
「リボルバー」で一気に下がったテンションを再び上げてくれました。
やっぱ好きですこの監督。
≪点数≫
8点
(12.01.03鑑賞)

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