2012-12-12 Wed

2011年制作 米
監督:ショーン・レヴィ
≪キャッチコピー≫
『「リアル・スティール」――。それは、親子の絆が生み出す、"本当の強さ"。』
≪ストーリー≫
西暦2020年。今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。
かつては優秀なプロボクサーだったチャーリーは妻子と離れ、ただ自分の夢ロボットの格闘だけに
没頭してきた。
ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、
母を亡くした息子マックスが姿を現わし……。
≪感想≫
なんて気持ちのいい作品!!
あらすじだけで何となくこんな感じかなと想像できるけどその期待値を裏切らない良作。
大満足の一作。
まずロボット達の格闘シーンが気持ちいい。
映画館で鑑賞したのですが、大画面の迫力で観る格闘はメチャクチャかっこよかったです。
理系出身の僕は近未来のハイテクメカを見てアガらないはずはないよね。
和風ロボ「ノイジー・ボーイ」のデザインなんてダサカッコいいったらありゃしない。
他にもツインヘッドのロボットやパンキッシュなロボット。
良いですねぇ・・・・。
そしてストーリーの核となるダメ親父の再生。
ラストのみんなの気持ちが一つになって戦う親父の姿。
それを見つめる息子の表情。
ジーーーーーン・・・ほろほろり。
素敵です。
点数ですが、ほんとは9点だけど、観た時の環境が個人的にちょっと特別だったので満点。
≪点数≫
10点
(11.12.24鑑賞)

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スポーツの試合、親子の絆、挫折からの再生、控え目な恋など、
観る者を高揚させるものがてんこ盛り★
やっぱり私もこういうのに弱いのよね~ もう大満足!
REAL STEEL
監督:
2012-12-13 Thu 17:16:25 | RockingChairで映画鑑賞
2012-12-13 Thu 17:16:25 | RockingChairで映画鑑賞