2012-12-10 Mon

2006年制作 英
監督:トーマ・バンガルテル, ギ=マニュエル・ドゥ・オマン=クリスト
≪キャッチコピー≫
『人間になることを夢見て』
≪ストーリー≫
黒のレザースーツに身を包み、目的地を目指して車を走らせるロボット2体。
研究所のような空間で最先端の機器と科学者に身を預け、人間の顔を手に入れた彼らだったが、
その顔は砂漠の熱ですぐに形が崩れ始め、醜く変形してしまう。
≪感想≫
フランスの人気音楽ユニット、ダフト・パンクが撮った異色作。
そもそもこのダフト・パンクというユニットを知らなかったので威力半減。
台詞も一切無く映像と音楽だけ、しかもストーリーも抽象的。
このユニットが大好きならばとても楽しめる一作なのでしょう。
映画というか新ジャンルに挑戦した意欲作。
開始数十分は新鮮に楽しめましたが・・・。
ちょっと僕にはポカンだったかな・・・。
≪点数≫
2点
(11.12.13鑑賞)
こちらはダフト・パンクのCD。
聴いてみよっかな。

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