2012-12-05 Wed
1958年制作 邦監督:黒澤 明
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
時は戦国、山名家と秋月家戦の真っただ中。
百姓の太平と又七は、一攫千金を夢見て戦に参加したが、何も出来ず全てを失って途方に暮れていた。
一方、秋月家の武将・真壁六郎太は、秋月の雪姫を擁して、軍資金の黄金と共に、隠し砦にこもっていた。
太平と又七が、偶然にその軍資金の黄金の一部を発見するが、六郎太にみつかってしまう。
太平らは六郎太らと一緒に敵地である山名領を通って、友好国の早川領へ抜ける作戦を決行するのだった。
≪感想≫
世界の黒澤映画は初めてかな。
今作は1958年制作で僕が生まれるだいぶ前。
それを考えるとすごいなぁ。
後に名監督と言われる方達にたくさんの影響を与えた黒澤明。
今作も、太平と又七は「スターウォーズ」のC-3POとR2-D2のモデルとなっているとの事。
これまたすごいなぁ・・・。
世界的名作。
観ても絶対損はしませんよ!!
≪点数≫
7点
(11.11.26鑑賞)

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