2012-12-04 Tue

2001年制作 米
監督:ウェス・アンダーソン
≪キャッチコピー≫
『テネンバウム家、天才ファミリー。名前だけが、彼らのつながり。求めるものは、心のつながり。』
≪ストーリー≫
天才ぞろいのテネンバウム家。
長男はビジネスマン、長女は劇作家、二男はプロテニスプレーヤーとして10代で成功を収めていた。
しかしそれから20年後、それぞれに問題を抱えた彼ら。
バラバラに暮らしていた家族が死期が近いという父の呼びかけで一緒に暮らすことになる。
≪感想≫
「スケアクロウ」のジーン・ハックマン。
「ナイト・ミュージアム」のベン・ステイラー。
「アイアンマン」のグウィネス・パルトロー。
他にもビル・マーレイやダニー・グローヴァーなどなど何となく聞いたことがある豪華キャスト。
この豪華キャストとあらすじの楽しみ度がハードルを高くしてしまったかな。
ドタバタを想像したけど少し落ち着いた感じの作品でした。
何か観たことがあるなと思っていたら、以前観た「ダージリン急行」。
調べてみると同じ監督さんが撮っていたんですね。
終盤の長回しのシーンや家族間のやり取りのシーンは「ダージリン急行」に
通ずるものがありました。
≪点数≫
7点
(11.11.22鑑賞)

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