2012-12-03 Mon

1971年制作 英
監督:スタンリー・キューブリック
≪キャッチコピー≫
『レイプと超暴力とベートーベンだけに すべてのエネルギーを費やす 恐るべき若者たち!』
≪ストーリー≫
夜な夜な街へ繰り出しては暴力やセックスに明け暮れていた不良グループの首領アレックス。
この日もとある屋敷へ乗り込むが仲間に裏切られ、警察に捕まってしまう。
懲役をくらったアレックスは数年後、その凶暴な人間性を改善するための実験、
ルドヴィコ療法の実験台となり、釈放させられるが・・・。
≪感想≫
めちゃくちゃ有名で映画好きなら誰もが耳にしたことのある今作。
僕の正直な感想は胸くそ悪い作品だぁってな感じ。
暴力とセックス、果たしてそれが本能的に動いているという事に繋がるのか。
今作を観て、暴力を助長するんじゃないかなんて批判もあったみたい。
それはそれで少し違うんじゃないかなぁ。
なんにせよちょっと印象深い作品でした。
記憶の中に鮮烈に残る一作です。
≪点数≫
6点
(11.11.20鑑賞)

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