fc2ブログ
 
■プロフィール

ゆず豆

Author:ゆず豆
映画のレビューをつらつらと・・・。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

No.527 『裏切りの闇で眠れ』
No527 『裏切りの闇で眠れ』

2006年制作 仏
監督:フレデリック・シェンデルフェール

≪キャッチコピー≫
『墓標はいらない。』

≪ストーリー≫
闇社会の帝王クロード、一匹狼のフランク、その連れのジャン=ギィ。
クロードの部下リッキー達、新進気鋭アラブ系のイシャムとラルギ。
フランス・パリの闇で生きる男たちを描いたフレンチ・ノワール。

≪感想≫
過激な性描写と暴力シーン。
全てに痛みが伴っていて観ていてちょっと目を背けたくなる場面も・・・。
特に拷問シーンは痛い痛い痛い。

闇に生きる男たちを描いた作品はたいていかっこよくて、真似はできないけど
何だか憧れたりするものだが、今作はと言えば・・・。
「痛み」こそ十分に感じたが「カッコよさ」や「憧れ」はまったく感じなかった。
しいて言えば一匹狼のフランクがちょっとクールでしびれあがったぐらいかな。

所詮、闇に生きる奴らの末路なんてこんなもの。
近づかない方が身のためなり。
くわばらくわばら・・・。

≪点数≫
  7点
                                           (11.11.17鑑賞)


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
満足ならクリック!!
スポンサーサイト





映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する