2012-12-01 Sat

2008年制作 邦
監督:英 勉
≪キャッチコピー≫
『人生を変える夢のスーツ、あるます!』
≪ストーリー≫
定食屋「こころ屋」を経営する大木琢郎は、料理上手で心優しい性格だが、デブで不細工な容姿から、
生まれてこのかたモテたことがない。
琢郎は店に働く美人なアルバイト店員・星野寛子に恋をし思い切って告白するも、
あっさりフラれてしまった上に、彼女はバイトを辞めてしまう。
また情けない日々を過ごしていた琢郎はある日、紳士服店の店長に着るだけで
ハンサムになれるスーツ、「ハンサムスーツ」を勧められる。
琢郎はこれまでの日々を変えるためハンサムスーツを着て社会に飛び出すのだった。
≪感想≫
これは映画と言うかコントの延長線上にあるような作品。
ちょっとやりすぎと感じる演出はあんまり笑えなくって。
いかにも、面白いでしょ?笑えるでしょ??感が強すぎたんだよなぁ。
内容についてなんだけど、きっとこれは「美醜」をテーマに撮っているんでしょう。
そこはまったく頭に入れないで、何となく時間があったから軽い気持ちで観てみましたぐらいの
スタンスで観たら楽しめたかも。
だって、そのテーマについて考えながら鑑賞していると納得できない事が多々でてきて。
「んだよ!!なんか腑に落ちないなぁ・・・。」と言うのが観終わって直後の感想。
まぁハッピーエンドになっただけでも良しとするか。
≪点数≫
3点
(11.11.13鑑賞)

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