2012-11-27 Tue

2010年制作 米
監督:ティム・バートン
≪キャッチコピー≫
『世界はもう、マトモではいられない・・・。』
≪ストーリー≫
19歳になったアリスは、自分のやりたいことが見つからず、その上、好きでもない男性から、
突然プロポーズをされる。
回答に困っているアリスの前に白ウサギが表れる。
思わずその姿を追いかけたアリスは、その途中で深い穴に落ちてしまう。
アリスは小さいころに訪れた「ワンダーランド」に迷い込んでいた・・・。
≪感想≫
かの有名な児童小説「不思議の国のアリス」の続編とうたった今作。
僕、実はこの小説を読んだことがありません・・・。
何となくこんなキャラが出てきてこんな話っていうのを知っている程度。
そもそもこの小説自体のストーリーが支離滅裂な感じなんですってね。
映画は映画で、やはりストーリーがよく分かんない感じになっていました。
ファンタジーだからしょうがないとは言え、それでも押さえないといけないところはあるような気が・・・。
でもまぁ出てくるキャラクターのフォルムや立ち振る舞いは、最高にイケてました。
赤の女王なんて画面に出てきた瞬間、あっ、このキャラ、イケてるなぁなんて。
双子のおデブちん、トウィードルダムとトウィードルディーもいい感じでした。
その辺の世界観の映像やキャラクター達を見る事ができただけでも良かったです。
≪点数≫
6点
(11.10.29鑑賞)

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ゆず豆さんが書いてらっしゃるように、
映像とキャラクターがとっても面白い作品でしたね!
赤の女王も白の女王も好きでしたよ(^_^)
少女の成長物語でもあったんですよね。
そこら辺がフツーで、
もっと支離滅裂でもいいって思いました。
ジョニー&ティムだと期待し過ぎちゃう(^^;
映像とキャラクターがとっても面白い作品でしたね!
赤の女王も白の女王も好きでしたよ(^_^)
少女の成長物語でもあったんですよね。
そこら辺がフツーで、
もっと支離滅裂でもいいって思いました。
ジョニー&ティムだと期待し過ぎちゃう(^^;
いつもコメありがとうございます
そうですねー。
やっぱり今作の華はその映像と気持ちの良いキャラクターたちでした。
YANさんのおっしゃる通りティム・バートン監督だから、ストーリーはもっとガチャガチャでも良かったかなと。
YANさんは3Dで鑑賞されたんですね。
あまり満足感を得られなかったようですが、3Dでの赤の女王・・・。
観たかったなぁ(* ̄∇ ̄*)

そうですねー。
やっぱり今作の華はその映像と気持ちの良いキャラクターたちでした。
YANさんのおっしゃる通りティム・バートン監督だから、ストーリーはもっとガチャガチャでも良かったかなと。
YANさんは3Dで鑑賞されたんですね。
あまり満足感を得られなかったようですが、3Dでの赤の女王・・・。
観たかったなぁ(* ̄∇ ̄*)
2012-11-28 水 23:24:41 |
URL |
ゆず豆
[編集]
ティム・バートンとジョニーがタッグを組むって言うだけで、
すっごく期待が高まるものですよね~ その結果、
何と言うか・・・普通に面白かったです! 案外マトモだし~(^^;
...
2012-11-28 Wed 18:14:00 | RockingChairで映画鑑賞
2012-11-28 Wed 18:14:00 | RockingChairで映画鑑賞