2012-11-22 Thu

1963年制作 米
監督:ジョージ・クルーニー
≪キャッチコピー≫
『20世紀最大の娯楽大作が5大スターと共にいま爆発!』
≪ストーリー≫
第二次世界大戦下、ドイツのルフト捕虜収容所にはあらゆる収容所から脱走常習犯が集められていた。
狙いは脱走を試みるような不穏分子はとりあえずひとまとめにして管理しようという考えだ。
ドイツ軍のそんな考えを裏目に囚人たちは、総勢250名にも及ぶ集団脱走を計画するのだった・・・。
≪感想≫
実際にあった史実を基に作られた珠玉の名作。
往年の名作を今更観てみました。
今作のイメージはスティーブ・マックイーンの作品っていうイメージしかなかったんだけど観てびっくり。
始まってすぐのあのテーマソング。
あっ!!この曲の映画なんだ!!なんて思ったりして、なるほどワクワク。
ストーリーも一人を主体に描いてなく脱走するそれぞれの人物にちゃんと色が付いている。
なるほど納得。
こりゃ名作と言われる事だけのことはあります。
ずっとずっと語り継がれる名作。
やっぱり一度は押さえておくべきでしょう。
≪点数≫
10点
(11.10.08鑑賞)

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