2012-11-21 Wed

2005年制作 英/仏
監督:ガイ・リッチー
≪キャッチコピー≫
『惑わされるな、全てを疑え。』
≪ストーリー≫
7年ぶりに出所したギャンブラーのジェイク。
ジェイクは独房の両隣の囚人「チェスの天才」と「詐欺の達人」から勝利の方程式を学んでいた。
晴れた出所したジェイクは自分が刑務所に入った原因を作ったカジノ王マカに復讐を誓うのだった。
≪感想≫
大大大好きなガイ・リッチー監督作品。
物語中盤まではいつものスタイリッシュな感じが続いて、めちゃくちゃ最高な作りになっている。
が!が!!
終盤にかけてストーリーが激変。
あれ?こんな映画だったっけ??のオンパレード。
どうにかこうにか考えながら観ていたんだけど最後には限界が・・・。
んーーー・・・もったいない。
最初の方は100点なんだけどなぁ。
終盤の変わりようと言ったら・・・。
大大大好きなガイ・リッチー監督作品。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」は最高の作品だったのに。
次観る作品は当りでありますよーに。
≪点数≫
4点
(11.10.01鑑賞)

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