2012-11-16 Fri

1987年制作 米
監督:バリー・レヴィンソン
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
ベトナム戦争中のサイゴンにやって来た米軍放送の人気DJ、クロンナウアー。
戦地ではそれまでの退屈な放送から一転、彼の型破りな放送は、兵士たちに大歓迎される。
しかし上司はその型破りな放送を気に食わない様子。
クロンナウアーはそんな反感も気にせずベトナムの住民達とも心を通わせながら放送を続けるのだった。
≪感想≫
あえて「死」が身近にある場所に兵士たちは赴く。
それはどういう心境なのか。
国のためか自分のためか、はたまた大事な人のためなのか。
その時代にどのくらいの情報量が飛び交っているのか分からないけど、
緊張感のある戦場でクロンナウアーの緩和を呼び込む放送はどれだけの「生」への
モチベーションに繋がったのだろう。
生きるために、そして活きるためにはやっぱり「笑い」は大切なんです。
争いは・・・特に戦争はむなしいよなぁ。
≪点数≫
8点
(11.09.10鑑賞)

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