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No.480 『ロイヤル・セブンティーン』
No480 『ロイヤル・セブンティーン』

2003年制作 米
監督:デニー・ゴードン

≪キャッチコピー≫
『おしゃれで、ロックで、ラブリーな
         女子高生プリンセス誕生。』

≪ストーリー≫
ニューヨーク生まれの少女ダフネはチャイナタウンの安アパートで母親と暮らしていた。
天真爛漫に暮らし幸せそうに見える彼女の不満は自分の父親を見たことがないという事。
母親は昔、イギリスの青年ヘンリーと運命的な恋をし結婚をするが
名門貴族の子であったヘンリーの周りはそれを許さず追い出されいた。
17歳になったダフネは意を決して自分の父親に会いにイギリスへ飛び立つのであった。

≪感想≫
これぞ王道のストーリー展開。
幸せになるための布石を置いて、あとはそれを解決して最後にはハッピーエンド。
少なくとも出ている人たちはだれも不幸にならない。
そして観ているこっちもそこまで不快にならない。

ダフネの天真爛漫な行動にはちょっとイラッとしましたが、よく考えたらまだ17歳なんですね。
そりゃ夢見る少女のまんまだよなぁ。
良いです良いです。

「女の子」が好きそうな作品でした。

≪点数≫
  5点
                                           (11.08.15鑑賞)


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映画 | 08:00:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
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