2012-11-09 Fri

2001年制作 米
監督:リドリー・スコット
≪キャッチコピー≫
『沈黙は、悲鳴で破られる。』
≪ストーリー≫
ハンニバル・レクター博士が脱走して10年。
FBI捜査官のクラリスはやり手のベテラン捜査官にまで成長していた。
ある日、とある任務に就いたクラリスは、指名手配犯を射殺したことで自らの身分が
窮地に追い込まれる事となる。
一方、脱走したレクターは名前を変えてイタリアのフィレンツェに潜伏して
クラリスの様子を遠くから窺っていたのだった・・・。
≪感想≫
衝撃的に面白かった前作。
今作もレクターの強烈なキャラクターは健在。
見応えのある作品に仕上がっていました。
ただ前作に比べ少しその人間性に彩がついたかな。
その人間の温度を感じることができたというか何というか・・・。
レクター博士の異常性がゆえの行動が、行動なだけにエグイシーンは多々ありますが、
そこは我慢して観ていただければ面白い作品になっています。
ただし、ほんとにエグイですよ・・・。
≪点数≫
8点
(11.08.08鑑賞)

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