2012-11-07 Wed

1999年制作 米
監督:ソフィア・コッポラ
≪キャッチコピー≫
『ヘビトンボの季節に逝ってしまった5人姉妹。僕たちは残された思い出の破片をかき集める。』
≪ストーリー≫
1970年代ミシガン州。リスボン家には13~17歳までの5姉妹が住んでいた。
ある日、末娘のセシリアが自殺を図るが未遂に終わる。
理由を聞くと「死にたかったわけではない。自分を消したかった。」と話すセシリア。
一命をとりとめたセシリアだったが、家に戻ってから数日もしないうちに、2階から身を投げて、
死んでしまうのだった・・・。
≪感想≫
子供から大人への過程で通る思春期。
抑圧された少女達はこの上なく繊細でデリケート。
今作、女性が観たらどう感じるだろう。
もしくは僕が思春期に観ていたらどう感じていただろうか。
姉妹のプロモーションビデオのような映像と音楽に気恥ずかしささえ感じたが、
そのストーリーに少しモヤッとした感情が。
何て言っていいんだろうか・・・。
うーーーん・・・。
≪点数≫
5点
(11.08.04鑑賞)

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