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No.463 『歩いても 歩いても』
No463 『歩いても 歩いても』

2007年制作 邦
監督:是枝 裕和

≪キャッチコピー≫
『人生は、いつもちょっとだけ間にあわない』

≪ストーリー≫
15年前に亡くなった兄の命日に家族全員が揃うことになった。
そんな家族の1泊2日を追った何にも起こらない物語。

≪感想≫
これだけまぁ何も起こらない作品もなかなかないんじゃないでしょうか。
それでもこれだけ飽きがこなく観ていられるのは、やっぱり登場人物一人一人が丁寧に描かれているから。

頑固なじいちゃん。
お喋りばあちゃん。
調子のいい姉夫婦と子供たち。
家族と折り合いの悪い弟と前夫と死別した妻と連れ子。

のんびりとした会話の中に時折ゾッとさせられる空気感。
それぞれの立ち位置の描き方がほんとに絶妙。
別に誰かがいききったキャラクターではないんだけどなぁ。
身近感が半端ないというか・・・。

観ていて最後には少しホッとしてやっぱり家族なんだよなぁと・・・そしてまた日常が始まる。
きっとこの一日で家族の仲が変わることはない。
だけどこの一日が心に何とも言えない少しの潤いを与える。
それを俯瞰で観ている僕たちはそこに面白みを感じ家族との繋がりを思い出す。
巧いなぁ・・・。

秀逸な作品。

≪点数≫
  10点
                                           (11.07.06鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
これ、BSでやってたのを撮っててこないだ見たんだけど、自分も好き。

何てことないけど、逆にそれにほっとするというか、見終わった後にそんな気持ちになりました。

見終わってからしばらく、あの「歩いても~、歩いても~」っていう歌が頭の中をぐるぐるしてたけど。笑

家族っていいなーって思う。
2013-02-14 木 00:10:00 | URL | mh-goi [編集]
Re: mh-goiさん
いつもコメントありがとうv-290

これ良い作品だよねー。

> 何てことないけど、逆にそれにほっとするというか、見終わった後にそんな気持ちになりました。

そうそう。
特に何が起こるって訳でもないんだよね。
なんかこう、家族の普遍の形を切り取った作品という感じ。

観ていて、時折ほっとしたり、時折ぞっとしたりね。

いやぁーほんとに良かった。
是枝監督万歳ですよ。
2013-02-14 木 20:49:15 | URL | ゆず豆 [編集]
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