2012-11-02 Fri

2006年制作 米
監督:メル・ギブソン
≪キャッチコピー≫
『マヤ文明、崩壊前夜。我々は驚異の世界の目撃者となる!』
≪ストーリー≫
時はマヤ文明後期。
狩猟部族のジャガー・パウは部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに平和な日々を送っていた。
しかしある日、ジャガーの村がマヤ帝国の傭兵に襲われてしまいジャガー達は、
捕まって帝国の中心部へと送られる。
各地で捕縛された様々な部族の人間が奴隷として売り買いされる中心部。
妻と子供だけは何とか捕まることを逃れていたジャガーは何とかして家族のもとへ帰ることを
心に決めるのだが・・・。
≪感想≫
今作、結構その時代の文化や風習を忠実に再現されているとかいないとか色々と
論争が巻き起こったみたい。
しかし、わたくし恥ずかしながらそこら辺の知識は殆ど皆無なためあまり気になりませんでした。
エンターテイメント作品としてはめちゃくちゃ充実した作品。
2時間20分ぐらいと結構長尺ですが、なんせ飽きが来ない。
ビジュアル的な演出だったりハラハラドキドキとさせる展開だったり、
食い入るように鑑賞させてもらいました。
ちょっと暴力シーンのエグみが強いのが玉に傷ですがそこは我慢我慢。
それさえ気にしなければめちゃくちゃ見応えのある大作になっていると思います。
おススメです!!
≪点数≫
9点
(11.07.03鑑賞)

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