2012-10-30 Tue
2006年制作 邦監督:ピート・ドクター
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
日常に問題を抱え退屈な毎日を送っている女子高生4人。
何気なく送る毎日にふと彼女たちは集団自殺を計画する。
それは意を決した決意ではなく、本当にふとした所から思いついた冗談にもとれる思い。
その日の夜。
自殺決行まで時間が少なくなり死を意識し始めた4人の心は微妙に変化し始めていく…。
≪感想≫
アンダーグラフの同名曲にインスピレーションを受けての映画化。
63分という短い時間に詰められたドラマは希薄で分かりにくかったような。
もしこれがイマドキの子ども達の姿と考えているのならゾッとします・・・。
ちょっとリアルには遠く、味付けしすぎかなと。
何はともあれ今作の根幹である「ユビサキから世界を」という曲。
「何かを変えたいなら、まずは自分でできる小さなこと=「指先」から始めよう」と言うメッセージを込めたこの曲。
この曲の歌詞を知ることができて良かった良かった。
ほんの小さな行動が世界を変えることだってあるんだよね。
≪点数≫
3点
(11.06.02鑑賞)
こちらアンダーグラフの同名曲。
名曲です。

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