2012-10-18 Thu

2001年制作 邦
監督:篠原 哲雄
≪キャッチコピー≫
『みんなで殺した?』
≪ストーリー≫
有名作家・重松時子は4年前、謎の薬物死を遂げた。
それから毎年、時子を偲び、時子の館に集う5人の女たちがいた。
そして今年も5人の女が集う。
血の繋がった3人の親類、血の繋がらない1人、そして編集者の1人。
5人の女は重松時子の死因について語り始める・・・。
≪感想≫
原作は恩田陸の小説。
恩田陸の小説は結構読み明かしているのでちょっとハードルを高くして観てしまったかな。
もっと「アッ!!」っと言わせて欲しかったです。
ちょっと物足りなさを感じてしまい・・・。
ストーリーや結論についても納得いかなかったのが本音です。
文字で読んだらもっと面白かったかも。
まぁ、観た後のあの何とも言えない余韻は半端なかったんですけどね。
≪点数≫
4点
(11.03.19鑑賞)
こちらは原作本。

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