2012-10-17 Wed

1999年制作 米
監督:スパイク・ジョーンズ
≪キャッチコピー≫
『入ってみる?』
≪ストーリー≫
人形師のクレイグと、ペットショップ店員の妻ロッテ。
人形師だけでは稼ぎも少ないためクレイグは定職に就こうと、天井が低くて立つことのできない
7階と8階の間=7と1/2階にある会社 に事務員として就職する。
そこでクレイグは不思議な穴を見つける。
その穴は俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中へ通じる不思議な穴だった・・・。
≪感想≫
まずこの奇天烈なストーリーを発想できただけでもう◎でしょう。
かといって不思議な展開ではなく、ちゃんとしっかりした物語になっていて最後まで楽しめました。
出演者ってあんな人やこんな人が演じていたんですね。
ジョン・キューザックは途中まで誰だか分かんなかったし、キャメロン・ディアスもいつもとは違い
野暮ったい感じで良かったです。
ハゲてしまったチャーリー・シーンも、出てきただけで笑ってしまいました。
≪点数≫
8点
(11.03.10鑑賞)

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ゆず豆さん、こんにちは!
この映画は、こんなアイデアと脚本(誉めてます)にOKしたマルコビッチ氏が素敵だなぁと思いました。
途中のマルコビッチだらけの空間なんて、完全に監督さんや脚本家さんに遊ばれてるような面白さがありました(笑)
僕は後々気が付いたんですが、実はかなり豪華なキャスティングなんですよね。主役がジョン・キューザックだったことは、初見の時には気が付きませんでした(^^;)
アイデアだけで終わらせるんじゃなくて、ちゃんとひとつのストーリーとして収束させているところも好感が持てました。非常に面白かったです。
この映画は、こんなアイデアと脚本(誉めてます)にOKしたマルコビッチ氏が素敵だなぁと思いました。
途中のマルコビッチだらけの空間なんて、完全に監督さんや脚本家さんに遊ばれてるような面白さがありました(笑)
僕は後々気が付いたんですが、実はかなり豪華なキャスティングなんですよね。主役がジョン・キューザックだったことは、初見の時には気が付きませんでした(^^;)
アイデアだけで終わらせるんじゃなくて、ちゃんとひとつのストーリーとして収束させているところも好感が持てました。非常に面白かったです。
2012-10-18 木 13:28:36 |
URL |
タコ
[編集]
いつもコメありがとうございます
そうですね。
今作の肝は実はマルコビッチ氏がこの作品にOKを出したことかもしれません(笑)
確かに遊ばれている(弄られている)感が凄かったです。
キャスティングも良くって、レビュにもありますがチャーリー・シーンには笑わせてもらいました。
もう出オチみたいなものですからwww

そうですね。
今作の肝は実はマルコビッチ氏がこの作品にOKを出したことかもしれません(笑)
確かに遊ばれている(弄られている)感が凄かったです。
キャスティングも良くって、レビュにもありますがチャーリー・シーンには笑わせてもらいました。
もう出オチみたいなものですからwww
2012-10-18 木 20:58:16 |
URL |
ゆず豆
[編集]
あらすじ:人形遣いのシュワルツと妻のロッテはひょんなことから映画俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中につながる穴を見つける。そこに入ると誰でも15分間マルコヴィッチになる
2012-10-18 Thu 13:29:29 | タコの映写室(映画レビューとか映画のつぶやきとか)
2012-10-18 Thu 13:29:29 | タコの映写室(映画レビューとか映画のつぶやきとか)