2012-10-10 Wed

2002年制作 中
監督:チェン・カイコー
≪キャッチコピー≫
『僕が奏でる父さんの夢。』
≪ストーリー≫
田舎町に住む13歳のチュンはヴァイオリンの名手。
チュンは亡くなった母の形見のヴァイオリンを今日も奏でていた。
ある日、父親とチュンは、ヴァイオリンのコンクールに出場するため、北京へと赴く。
チュンの才能を改めて感じさせられた父は、そのまま北京に留まりヴァイオリンでの成功を
夢見るのだった・・・。
≪感想≫
クラシックな音楽映画の肝はやっぱりクライマックスの演奏シーンですよね。
今作のクライマックスも秀逸。
チュン少年のあの演奏にはしびれあがりました!!
言葉にすると軽くなってしまいそうなチュンと父の繋がり。
それは一緒に過ごしてきた時間のおかげか。
いやいやいや・・・そんな簡単に理論付けられないよなぁ・・・。
互いの心に無意識的に互いの存在が色濃く根付いている。
・・・沁みます。
≪点数≫
7点
(11.02.12鑑賞)

満足ならクリック!!
スポンサーサイト
最後のヴァイオリンの演奏は沁みましたね~!
涙が溢れてきました。
あの父親にあの少年?って思いましたもんね。
トンビが鷹を生んだみたいな親子に、
最後に明かされる真実、
そして無償の愛と純粋な音楽を選択する少年。
なかなか良い映画でした。
涙が溢れてきました。
あの父親にあの少年?って思いましたもんね。
トンビが鷹を生んだみたいな親子に、
最後に明かされる真実、
そして無償の愛と純粋な音楽を選択する少年。
なかなか良い映画でした。
いつもコメありがとうございます
> 最後のヴァイオリンの演奏は沁みましたね~!
> 涙が溢れてきました。
そうなんですよね。
やっぱり音楽の力はすごいなって思いました。
あの演奏に今までの事がぶわぁーっと。
本当に良かったです!!
YANさんレビュにもありました名作「リトル・ダンサー」、「ライフ・イズ・ビューティフル」が適度にミックスされた作風。
そしてアジア(中国)ならではの独特なあの感じ。
良いですねぇ。

> 最後のヴァイオリンの演奏は沁みましたね~!
> 涙が溢れてきました。
そうなんですよね。
やっぱり音楽の力はすごいなって思いました。
あの演奏に今までの事がぶわぁーっと。
本当に良かったです!!
YANさんレビュにもありました名作「リトル・ダンサー」、「ライフ・イズ・ビューティフル」が適度にミックスされた作風。
そしてアジア(中国)ならではの独特なあの感じ。
良いですねぇ。
2012-10-10 水 21:38:27 |
URL |
ゆず豆
[編集]
北京オリンピックも、もうすぐ終わりますね。
期間中、ずっといろんな競技を観戦していて、
選手たちの努力の集大成に、感動しまくり、興奮しまくり、
映画やPCのほうは疎かになっ
2012-10-10 Wed 15:57:41 | RockingChairで映画鑑賞
2012-10-10 Wed 15:57:41 | RockingChairで映画鑑賞