2012-10-07 Sun

2008年制作 仏
監督:オリヴィエ・メガトン
≪キャッチコピー≫
『手首に罠、依頼品は赤い代物』
≪ストーリー≫
運び屋のフランクはとある依頼を断ったため、ある組織に襲われてしまう。
自分の愛車から75フィート離れてしまうと爆発してしまうブレスレットを装着された
フランクは謎の少女とある物を運ぶという依頼を受けざるをおえなくなる・・・。
≪感想≫
いやぁ・・・相変わらず雑でいい加減なストーリーでした。
そこを気にしていると頭の中から「?」マークが消えません。
しかも今回は売りのアクションシーンも撮り方が変わっていてガチャガチャしていたような。
細かいカット割りとスピードの強弱をつけた映像は、たぶん凄い格闘をやっているんだろうなぁぐらいで
いまいちピンとこない。
今回のお気に入りのアクションシーンを強いて挙げるとすれば自転車で車を追っかける所かな。
あそこはシビれたね。
シリーズ総括としてはストーリーの面白さは1作目>3作目>2作目。
但し、アクションの気持よさは2作目>3作目>1作目ってな感じでしょうか。
とにもかくにもジェイソン・ステイサムの格好いいアクションシーンが全シリーズ通しての見所。
無難に楽しめる娯楽エンターテイメントシリーズです。
≪点数≫
5点
(11.02.03鑑賞)

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