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No.40 『キリクと魔女』
No40 『キリクと魔女』

1998年制作 仏
監督:ミッシェル・オスロ

≪キャッチコピー≫
『なぜ?どうして?小さな男の子の大きな好奇心が世界を変えた。』

≪ストーリー≫
アフリカの村。
ある日、小さな男の子が母親の胎内から自力で生まれ出てきた。
そして、自分でへその緒を切ると自らキリクと名乗るのだった。
彼が生まれた村は今、窮地に立たされている。
魔女カラバの脅威に晒されていたのだ。
キリクの父親や村の男たちは、カラバに戦いを挑み、その結果みな彼女に喰われてしまった。
カラバの呪いによって村の泉は枯れ、黄金も奪われてしまった。
そんな中、キリクは“どうして魔女カラバは意地悪なの?”と村人に問いかける。
その質問に“お山の賢者”だけが答えられると知ったキリクは、さっそく会いに向かうのだが…。

≪感想≫
ストーリーはアフリカのお伽噺的な感じ。

何だか昔市立図書館で読んだ絵本を思わせるような画風。
日本のアニメとかディズニーアニメとは違う色彩。
しびれあがります。

ストーリー・デザイン・音楽共に◎。
老若男女に好かれるような作品だと思います。

監督の次回作「アズールとアスマール」も面白いらしーよ。

≪点数≫
  9点
                                           (07.10.27鑑賞)


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映画 | 08:45:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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