2012-10-05 Fri

2008年制作 米
監督:ダーレン・アロノフスキー
≪キャッチコピー≫
『人生は過酷である、ゆえに美しい。』
≪ストーリー≫
80年代に大活躍したプロレスラーのランディ・ロビンソン。
それから20年たって、彼はいまだに故障だらけの身体で、今日もリングに上がる。
そんな彼も、ある日の試合後に心臓発作で倒れてレスラーとしての生活にピリオドを
打たなければならなくなった。
好き勝手過ごし、長年娘とも会っていない・・・孤独に打ちひしがれるランディは
どん底な毎日を過ごしていく。
≪感想≫
ランディ演じるミッキー・ロークがめちゃくちゃハマッててシビれました。
クライマックスにランディがガンズの曲にのって登場するシーンは最高。
この役、最初はニコラス・ケイジが演じる予定だったみたい。
いやいや、ミッキー・ロークで大正解!!
最高の「負け犬映画」でした。
大学の頃、ケーブルテレビから流れるアメリカのプロレスWWEにはまって観ていた時期があった。
ヤラセ丸出しのエンターテイメントに胸をワクワクさせながらみてたなぁ。
プロレスの本質を知るという点でもおススメの作品です。
≪点数≫
9点
(11.01.23鑑賞)
こちらはガンズ・アンド・ローゼズ。
めちゃカッコいいです!!

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満身創痍で、自分の居場所を再確認する男の
哀愁がすごく出ていましたね~
ニコラス・ケイジですって?
これは人生の挫折を味わったミッキー・ロークだから
出せた味わいなんですよね。
彼で大正解でしたよ。
哀愁がすごく出ていましたね~
ニコラス・ケイジですって?
これは人生の挫折を味わったミッキー・ロークだから
出せた味わいなんですよね。
彼で大正解でしたよ。
いつもコメありがとうございます
そこでしか生きることのできない男。
無様に見えるんだけどカッコ良くも感じる。
あのクライマックス!!
そしてトップロープから飛び込むラストカット!!
痺れました。
ほんとにミッキー・ロークで大正解!!
最高でした。

そこでしか生きることのできない男。
無様に見えるんだけどカッコ良くも感じる。
あのクライマックス!!
そしてトップロープから飛び込むラストカット!!
痺れました。
ほんとにミッキー・ロークで大正解!!
最高でした。
2012-10-05 金 21:40:40 |
URL |
ゆず豆
[編集]
オリンピックもたけなわなので、スポーツものを観ようと思ったら、
本作はスポーツ根性ものじゃなくて、
目頭が熱くなる人間ドラマでした。
監督:ダーレン・アロノフスキー
製...
2012-10-05 Fri 18:08:48 | RockingChairで映画鑑賞
2012-10-05 Fri 18:08:48 | RockingChairで映画鑑賞