2012-09-23 Sun

2009年制作 米
監督:シェイン・アッカー
≪キャッチコピー≫
『目覚めると、世界は終わっていた。』
≪ストーリー≫
古びた研究室の片隅で、背中に数字の9が描かれた奇妙な人形が目を覚ます。
人形が外に出てみると街は廃虚と化しており、ぼう然とする彼の前に2の背番号を持つ人形が現れ、
自分たちは仲間だと語り掛ける。
しかし、突如現れた巨大な機械獣が2を連れ去ってしまい、ほかの番号を持つ人形たちと出会った
9は2を救出しようとするが……。
≪感想≫
ここは人類滅亡後の世界。
体に番号をつけられた9体の人形のお話・・・。
フルCGアニメーションでキャラクター達の動きがこの上なく気持ちが良い。
ストーリーに突飛さは感じませんでしたが、このアニメーションとこのキャラクター達を観られただけでも良しとしよう。
ひと昔前までなかったCG技術。
時代の流れは速いですねぇ・・・。
≪点数≫
5点
(10.11.24鑑賞)

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