2012-05-23 Wed

2003年制作 米
監督:ジェイムズ・フォーリー
≪キャッチコピー≫
『ラスト10分 気づいたときには ダマされる』
≪ストーリー≫
天才詐欺師・ジェイク(エドワード・バーンズ)たちが巻き上げた金は、
暗黒街の大物・キング(ダスティン・ホフマン)のものだった。
キングによって仲間の一人を殺されたジェイクは逃亡をあきらめ、
キングと組んで詐欺をすることになる。女スリ・リリー(レイチェル・ワイズ)を加え、
危険な賭けに乗り出したジェイクだったが思わぬ邪魔が入り……。
≪感想≫
最初にクライマックスシーンを流し回想しながら物語を進めていく撮り方。
時間も90分ちょいぐらいと短かめなのであまり無駄が無く観やすかった。
ただし、物語が進んでいくにつれなんとなくラストが読めてしまったのが残念・・・。
細かい騙しや演出には
「ほー、ほー。」
と納得させられたのですが・・・。
てへへ。
前情報も、それこそジャンルすらも知らない状態で見ればよかったかな。
かの名作「ユージュアル・サスペクツ」に少し似てます。
≪点数≫
5点
(07.09.19鑑賞)

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