fc2ブログ
 
■プロフィール

ゆず豆

Author:ゆず豆
映画のレビューをつらつらと・・・。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

No.316 『シャイン』
No316 『シャイン』

1995年制作 オーストラリア
監督:スコット・ヒックス

≪キャッチコピー≫
『誰があなたを輝かせるの。あなたは誰を輝かせるの。』

≪ストーリー≫
実在する天才ピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッドをモデルにその半生を描いた作品。
その類まれなるピアノの才能を持ったデイヴィッドは厳格すぎる父の元、ピアノの腕を上達させる。
しかし、父の厳格な指導ゆえに徐々にデイヴィッドの精神は病んでいくのであった。
ストレスを抱えながら過ごすディヴィッドはついに父の元を離れイギリスへ留学する事を決意する。

≪感想≫
今作、見所はなんといっても、物語中盤にあるラフマニノフを演奏するシーン。
聴覚的ではなく、視覚的に訴えかけるその迫力はやばいです。
その他にも度々流れるピアノの演奏シーンも抜群に素晴らしい。
撮り方が良いですね。

数十年の半生を2時間足らずで描いているのでストーリー展開が少し速いのですが、問題ないない。

また一つ傑作を見つけてしまいました。

≪点数≫
  10点
                                           (10.05.26鑑賞)


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
満足ならクリック!!
スポンサーサイト





映画 | 18:40:46 | トラックバック(1) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

私は『シャイン』を観た
あらすじ:デビットは、音楽家になれなかった父親ピーターから英才教育を受けて育った。 父親の反対を押し切って、ロンドンに留学したデビット。だが緊張と父親との対立から彼は精
2012-10-21 Sun 08:47:58 | タコの映写室(映画レビューとか映画のつぶやきとか)