2012-08-14 Tue

2003年制作 香港
監督:アンドリュー・ラウ, アラン・マック
≪キャッチコピー≫
『悲しいから憎むのか 憎むから悲しいのか』
≪ストーリー≫
1991年、香港マフィアのドンが暗殺される。
ウォン警部は次のボスに扱いやすいサムがなることを望むが、結局ドンの次男ハウが権力を握る。
≪感想≫
敵対する組織に潜入した二人の若き日のお話。
前作があまりの衝撃だったので、大丈夫かなと思っていましたが問題ないない!!
前作にも負けず劣らずクオリティの高い作品に仕上がっていました。
今回の主役はヤンとラウの親分とも言える二人。
これはこれで見応えがあってはまり込む。
それぞれの過去を描き、それが一作目へと繋がる・・・。
伏線も見事に描かれていてシリーズものとして上手に仕上がった良作じゃあないでしょうか。
やりおるのー。
さぁ次作でいよいよ完結。
わくわく・・・。
≪点数≫
9点
(09.12.28鑑賞)

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