2012-08-11 Sat

2006年制作 オーストリア/仏/独/英
監督:ラウル・ルイス
≪キャッチコピー≫
『私の自画像はない。自分自身に興味がない。むしろ他人、特に女性に強く惹かれるのだ。』
≪ストーリー≫
1918年、グスタフ・クリムトは脳卒中で倒れ、病院に運ばれる。
稀代の画家を見舞うのは弟子のエゴン・シーレだけ。
混濁した意識の中、彼は自らの人生を回想していた。
1900年、保守的なウィーンでクリムトの描く裸婦はスキャンダルとなったが、パリでは絶賛され……。
≪感想≫
19世紀末に実在したグスタフ・クリムトのお話。
実は僕・・・今作を観るにあたってなぁーんにも下調べせずに観賞。
クリムトの作品、人間性、そして今作の軽い概要などなど・・・。
やられたぁー・・・最後の方までまっっっったくついていけず、ひたすらぼーっと観ているだけ・・・。
めまぐるしく降ってくる「?」の数々。
最後の方でやっとこさ、おおーーこういうことねという有様。
情けなし・・・。
観終わって彼の作品や、生い立ちなどを少し調べて見ました。
ちっ、もう一度観たら感想に彩りがでるんだろうなぁ・・・。
反省です。
≪点数≫
2点
(09.11.21鑑賞)

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