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No.264 『包帯クラブ』
No264 『包帯クラブ』

2007年制作 邦
監督:堤 幸彦

≪キャッチコピー≫
『あの包帯がなければ、ただの10代だったと思う。』

≪ストーリー≫
女子高生ワラはある日病院の屋上でディノという少年と出会う。
ディノはワラの心の痛みに気付き屋上のフェンスに包帯を巻いて心の手当てをしてあげる。
そこでディノがとった行為に何となく心癒されたワラ。
ワラは親友のタンシオ、その友人のギモと供に他人の傷ついた思い出の場所に包帯を巻きに行く
「包帯クラブ」を立ち上げる。

≪感想≫
小さいことでも傷ついてしまう少年時代。
些細な事で再生し、また傷ついて再生していく・・・。

良くも悪くも、はばひろーく物事を自由に感じ取れるこのご時世。
だからこそ考えられないような犯罪や間違いが起こってしまうのかな・・・。

想像することはとても大切だ。
たとえばそれは家族のため・・・。
たとえばそれは友達のため・・・。
たとえばそれは名前も知らない誰かのため・・・。

あの頃から年齢を重ねた今。
少し違った角度で観ることができました。

≪点数≫
  6点
                                           (09.11.20鑑賞)


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映画 | 19:57:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
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