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No.256 『unknown アンノウン』
No256 『unknown アンノウン』

2006年制作 米
監督:サイモン・ブランド

≪キャッチコピー≫
『俺が誰なら、生き抜ける』

≪ストーリー≫
廃棄工場に閉じ込められた5人の男たちは、誘拐犯と人質であるという記憶を失っていた。
それぞれの記憶が曖昧によみがえってくる中で、彼らは誘拐犯のボスがやって来る日没までに、
自分たちの立場をはっきりさせようと探り合いを始める。

≪感想≫
ちょっと詳しいあらましを・・・。

廃工場に倒れた男が5人・・・。
目を覚ました彼らは5人が5人とも記憶喪失になっていた。
自分は何者で何のためにここにいるのか・・・思考を巡らせているその時、一本の電話により
この中の3人が誘拐犯で2人が被害者であることが分かる・・・。
はたして自分は一体どちら側で、誰が味方で誰が敵なのか・・・。
それぞれが少しずつ記憶を取り戻しながら駆け引きが始まっていく。

どうです!!この設定!!
このあらすじを聞いただけで何だかワクワクしませんか!?
僕はワクワクしすぎて高いハードルを越えることはできませんでした(笑)
ただし、この設定と展開だけを楽しむのも十分にアリでした。

ドンデン返し系作品には、何度も観て旨味が増す作品も多々ありますが、これは一回で良いかなぁ・・・。

作品時間は90分くらい。
サクッと観れた作品。

≪点数≫
  6点
                                           (09.10.23鑑賞)


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映画 | 20:11:36 | トラックバック(1) | コメント(4)
コメント
ゆず豆さん、こんにちは!
全員が記憶喪失で、相手もそして自分すら信用できない。
この設定は興味を引く上手いものでしたね!
だけど、それだけでしたね(^▽^;)
ドンデン返しもあったけど、驚くまではいきませんでした。
私にとっても6点くらいの感じでした。(^^;
2012-08-09 木 17:47:35 | URL | YAN [編集]
Re: YANさん
いつもコメありがとうございますv-290

> 全員が記憶喪失で、相手もそして自分すら信用できない。
> この設定は興味を引く上手いものでしたね!
> だけど、それだけでしたね(^▽^;)
> ドンデン返しもあったけど、驚くまではいきませんでした。
> 私にとっても6点くらいの感じでした。(^^;

めちゃくちゃハードルが高すぎて、期待しすぎちゃったんですよね・・・。
ただやっぱり設定は面白いので、脚本を変えてまた作ってくれないかな。

2012-08-09 木 19:10:17 | URL | ゆず豆 [編集]
わかりますwww
5点よりも少し上やけど…って感じですよね(笑)

ラストどんでん返しの返しもなーんか微妙でしたwww

タランティーノワールドは癖になりますよね♪
2012-08-09 木 20:53:10 | URL | 堕璃 [編集]
Re: 堕璃さん
いつもコメありがとうございますv-290

> 5点よりも少し上やけど…って感じですよね(笑)
>
> ラストどんでん返しの返しもなーんか微妙でしたwww

あまりにも設定が良かったから拍子抜けしちゃいましたね。
けどまぁ、こういう設定があったかって驚かされたのでこの点数に落ち着きました。

2012-08-10 金 20:03:15 | URL | ゆず豆 [編集]
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unknown アンノウン
最後まで 善い者なのか悪い者なのか、どっちなんだ? 記憶喪失が引き起こすパニック。 B級っぽいのに、有名俳優が多く出てます。 監督:サイモン・ブラッド 製作:2006年
2012-08-09 Thu 17:50:15 | RockingChairで映画鑑賞