2012-08-06 Mon

1994年制作 オーストラリア
監督:ステファン・エリオット
≪キャッチコピー≫
『アタシの愛は、アタシのもの。』
≪ストーリー≫
シドニーのショーダンサーである3人のドラッグクイーンが遠い砂漠のど真ん中、
アリススプリングスへショーをするため一台のバス『プリシラ』で旅立つ。
≪感想≫
たくさんの出会いと別れ、そして成長・・・これぞロードムービーという一作。
ストーリーも良いのですが、今作は何と言っても視覚。
ひろーい砂漠の中に色とりどりのド派手な衣装を着た3人のドラッグクイーン。
そのコントラストがなかなかで。
オーストラリアの広大な自然も十分に堪能させてもらいました。
主役の3人は強烈なキャラクターなんだけどアクの強すぎないストーリー。
そして定期的に流れてくる誰もが知っている名曲の数々・・・。
「あっ!この曲も知ってる!!」
「あ!!これもこれも」
気持ちがいいな。
エンターテイメント性の高い良作。
≪点数≫
7点
(09.10.09鑑賞)

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