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No.248 『リトル・ダンサー』
No248 『リトル・ダンサー』

2000年制作 英
監督:スティーヴン・ダルドリー

≪キャッチコピー≫
『僕がバレエ・ダンサーを夢見てはいけないの?』

≪ストーリー≫
イギリスの炭鉱町に住む少年ビリー。
ある日、ビリーはバレエに出会い家族の反対を受けながら名門ロイヤルバレエ学校へ入学しようと
日々練習に励むのであった・・・。

≪感想≫
今作、何と言っても親父がいいんです!!
妻を亡くした苦しみ、仕事が上手くいかない苛立ち、息子の思いがけない行動・・・。
押し寄せる負の感情を抱えながら、朴訥ながらも小さな息子の夢を叶えようと心に決める。
埋もれるかもしれなかった才能が、周りの愛情で輝きだした。
しびれました!!

昔、一度観たことがあったんだけど、いつ観てもやっぱり名作だなぁ。

≪点数≫
  9点
                                           (09.10.04鑑賞)


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映画 | 17:40:23 | トラックバック(1) | コメント(2)
コメント
ゆず豆さん、こんにちは!
あの貧しい炭鉱の町で、男の子にバレエを本格的にやらせるなんて
父親としたらとても考えられない事だったでしょうに、
何の夢も持てない町だからこそ、
息子の夢を叶えようと思い切って決心したんでしょうね。

これ、原題より邦題のほうが断然良いですよね。
2012-08-07 火 16:32:00 | URL | YAN [編集]
Re: YANさん
いつもコメありがとうございますv-290

> あの貧しい炭鉱の町で、男の子にバレエを本格的にやらせるなんて
> 父親としたらとても考えられない事だったでしょうに、
> 何の夢も持てない町だからこそ、
> 息子の夢を叶えようと思い切って決心したんでしょうね。

そうなんです。
親父のその勇気と言うか心意気がなんとも感動なんですよね。
凄いなぁって。

> これ、原題より邦題のほうが断然良いですよね。

確かに!!
大正解の邦題です。
2012-08-07 火 22:03:53 | URL | ゆず豆 [編集]
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リトル・ダンサー
監督:スティーヴン・ダルドリー      製作:2000年 イギリス 出演:*ジェイミー・ベル *ジェリー・ウォルターズ *ゲイリー・ルイス 僕がバレエ・ダンサーを夢見
2012-08-07 Tue 16:34:00 | RockingChairで映画鑑賞