2012-07-25 Wed

2006年制作 独/伊
監督:ジョニー・キャンベル
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
1995年、ロンドン。
海賊版ビデオで生計を立てるレイは、プレスリーのお宝グッズで一儲けしようと堅気のゲイリーを誘い、
アメリカへ買い付けに向かう。
そこで彼らは、元従軍カメラマンの老人ハーヴェイから、47年のロズウェル事件時に撮ったという
宇宙人が映った驚愕フィルムを買い取ることに。
高額のため、宇宙マニアのマフィアから資金援助を得てフィルムを手に入れたレイとゲイリー。
しかし、フィルムは劣化が激しく、映像が消えてしまっていた。
このままではマフィアに殺されると焦った2人は身内も巻き込み、宇宙人解剖フィルムを制作。
すると、完成したフィルムは世界中のテレビで放送され、彼らは大金を手にするのだが…。
≪感想≫
1995年、「宇宙人解剖フィルム」なるものが巷で話題になった。
そのフィルムは実はまったくの作り物で、そのガセ映像を作って大儲けした人達の口から語られる
本当のお話。
この宇宙人解剖の映像はもちろん日本でも流されて大きな反響があったみたい。
僕もなんとなく見た事があるなぁ・・・。
それがあんな風に作られていてあんなドラマがあったなんて。
意外に世間って簡単に騙せてしまうんですね。
とほほ・・・。
だけど、あの話が真実ならば本当のフィルムもあるんだよね。
ちっくしょー気になるぜー・・・。
ドキュメンタリー風の今作。
コメディタッチのかるぅーい作品でした。
≪点数≫
5点
(09.05.09鑑賞)

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