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No.2223 『ナポレオン』
No2223 『ナポレオン』
2023年制作 米/英
監督:リドリー・スコット

≪キャッチコピー≫
『英雄と呼ばれる一方で、
     悪魔と恐れられた男――』

≪ストーリー≫
1789年に始まった革命で、フランスは混乱期に陥る。民衆を静かに見つめる将校のナポレオンは、母国を狙う英国やオーストリアから守ろうと軍事戦略をめぐらせ頭角を現す。瞬く間に皇帝の地位に登りつめた彼は、最愛の妻とノートルダム寺院での戴冠式に臨む。

≪感想≫
歴史的英雄ナポレオン・ボナパルトの半生をリドリー・スコット御大が映画化。

さてさて。
あれ?
あれあれ??
思ってたのと違う。

自分の認識ではナポレオンって戦争の達人でその英雄的生き様は伝説となって・・・的なイメージでしたが。
本作で描かれているナポレオンは情けなさ満載の駄男。
確かに中盤ぐらいまでの戦争シーンはそのありあまる才能を発揮して凄くカッコ良かったりもしたのですが。
終盤、彼が転落していく様、妻となるジョセフィーヌとの関係。
ほつれほつれて時代と社会に流されていく男は一人の人間として
決して英雄的な存在ではなく・・・。
特に最後の戦いあたりの立ち振る舞いはとても情けなくダサかったですよ。

超絶伝記スペクタクル作品ではなく、どちらかと言うとコメディチックな人間ドラマ。
歴史上で語られるスーパースターも実はこんなもんなんだよとリドリー・スコット御大に
言われているよう。

なるほどねぇ・・・。

そんな感じで。
なんとなくもっとナポレオンがどんな風にして英雄となっていくのか、
アクションバリバリの歴史大作かと思いきや、人間ドラマに振り切った
作品でした。
思い返すとリドリー・スコット御大の「ハウス・オブ・グッチ」「ゲティ家の身代金」あたりを思い出しましたよ。
エンタメに振り切らずに人間の滑稽さや不細工さを映し出す。
いやぁ、これはこれで良し!!

ただし、僕はナポレオンのことはあまり知らなかったのでもう少し勉強しなきゃなぁ。
反省。

≪点数≫
  7点
                                           (23.12.24鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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